国際シンポジウム「核軍縮をどう検証するか-国際安全保障と検証技術から考える-」開催のご案内
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来る7月1日(金),東京大学にて「核軍縮をどう検証するか-国際安全保障と検証技術から考える-」と題する国際シンポジウムが開催されます。
本件は,「核軍縮の検証のための国際パートナーシップ」(International Partnership for Nuclear Disarmament Verification, IPNDV)の政府間会合が東京にて開催される機会を捉え,東京大学と外務省が共催し,日本軍縮学会と日本原子力学会(核不拡散・保障措置・核セキュリティ連絡会)の協力のもとで企画しているものです。
当日は,フランク・ローズ米国務次官補や相川一俊外務省軍縮不拡散・科学部長などの政策実務者,IPNDVに関わる専門家などを招き,核軍縮を本格的に進めていくための具体的な対策や問題点,そして検証方法などについて議論を行います。
詳細は添付資料をご覧ください。
核軍縮については,これまでINMMJではあまり扱ってきていないかと思いますが,検証技術という視点では,核不拡散や核セキュリティとも関連がある領域ですので,会員各位のご参加をお待ち申し上げます。
日時 | 2016年7月1日(金)14:00~16:30(13:30開場) |
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会場 | 東京大学福武ラーニングシアター http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html |
申込先 | 「東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット」
※INMM日本支部事務局では参加申込みを受け付けることができませんので、ご注意ください。 |